
2026年11月2日の防災庁発足にあわせ、細野大臣が国民に向けて防災の備えを呼びかける「緊急要請」を出すと表明したことが話題になっています。これは何か特定の災害が迫っていることを示すものではなく、日ごろの備えを強化しようという呼びかけです。
大臣は、行政の支援(公助)がなくても自宅で過ごせるよう、食料・水・トイレを最低3日分、できれば1週間分備えてほしいという考えを示しました。南海トラフ地震や首都直下地震、富士山噴火など、大規模災害への備えはいまや誰にとっても「自分事」です。
なかでも見落とされがちなのが「トイレの備え」です。断水や停電、排水管の破損によって自宅のトイレが使えなくなるケースは、これまでの多くの災害で起きてきました。
食べ物や飲み物は少し我慢できても、トイレは我慢できません。トイレを控えようとして水分をとらなくなると、脱水やエコノミークラス症候群など、体調を崩す原因にもなります。
この記事では、災害時のトイレ対策の基本と、ジットの携帯トイレ「今すぐトイレ」の特徴・使い方をご紹介します。
この記事でわかること
- 災害時にトイレの備えが欠かせない理由
- 携帯トイレは何回分備えればよいか
- 携帯トイレ「今すぐトイレ」の7つの特徴と使い方
- 4枚セット・10枚セットの選び方
災害時、トイレが使えなくなるとどうなる?
災害が起きると、断水や停電で水洗トイレが流せなくなることがあります。見た目は使えそうでも、排水管が壊れている状態で流すと、逆流や汚水があふれる原因にもなりかねません。
また、避難所や公共のトイレは利用者が集中し、すぐに不衛生な状態になりがちです。トイレ環境の悪化は、次のようなリスクにつながります。
- 衛生状態の悪化による感染症の広がり
- トイレを我慢するために水分を控えることによる脱水
- 血流の悪化によるエコノミークラス症候群
だからこそ、水を使わずに用を足せる携帯トイレを、日ごろから備えておくことが大切です。
携帯トイレは何回分必要?備蓄の目安
内閣府のガイドラインや多くの自治体では、トイレの使用回数を1人1日5回として、最低3日分、できれば7日分を備えることが目安とされています。
必要な回数 = 5回 × 家族の人数 × 日数
| 家族の人数 | 3日分(最低限) | 7日分(推奨) |
|---|---|---|
| 1人 | 15回分 | 35回分 |
| 2人 | 30回分 | 70回分 |
| 3人 | 45回分 | 105回分 |
| 4人 | 60回分 | 140回分 |
大規模災害では支援が届くまでに時間がかかることも考えられるため、3日分にとどめず1週間分を目標にしておくと安心です。思っていたより多い、と感じた方も多いのではないでしょうか。自宅用の備蓄に加えて、車やバッグに少量を入れておくと、外出先でも安心です。
持っててよかった!携帯トイレ「今すぐトイレ」とは
「今すぐトイレ」は、断水中や渋滞中、アウトドア、災害時など、すぐにトイレに行けないときに役立つ小用の携帯トイレです。超吸収ポリマーが約1分でゲル化してしっかり吸収。男女兼用で、1枚あたり最大700ccまで吸収できます。


こんな「困った!」のときに活躍します。
- 断水でトイレが使えない
- 災害時の備えが不安
- 渋滞中に「さっき行っておけば…」
- 公共トイレを使うのに抵抗がある
「今すぐトイレ」7つの特徴
特徴1:ジッパー式でニオイ・漏れを防ぐ
使用後はジッパーでしっかり密閉。ニオイや漏れを防ぎます。
特徴2:約1分でゲル化・吸収、ニオイも気にならない
超吸収ポリマーが約1分でゲル状に固めるので、液体が揺れたりこぼれたりする心配が少なく、ニオイも気になりにくくなります。
特徴3:ソフト素材でしっかりフィット
開口部はやわらかい素材で、体にしっかりフィットします。
特徴4:片手でも安定して持てる
片手でもしっかり固定できるので、車内などの狭い場所でも使いやすい設計です。
特徴5:13.5cm×8.5cm・重さ15gのコンパクトサイズ
携帯時はスマートフォンほどの大きさで、重さはわずか15g。防災バッグや車のダッシュボード、普段使いのバッグにも入れておけます。
特徴6:使用後はそのままゴミ箱へ
使い終わったらジッパーを閉じて、そのまま捨てられます。後片付けの手間がかかりません。
※廃棄方法はお住まいの自治体のルールに従ってください。
特徴7:1枚で大人約2回分、最大700ccの大容量
1枚で大人約2回分、最大700ccまで吸収できる大容量タイプ。枚数を節約できるので、備蓄にも向いています。
こんなシーンで使えます
| 災害・非常時 | 地震・台風・洪水による断水時、避難所、帰宅困難時の社内泊 |
|---|---|
| 移動中 | 渋滞中の車内、長距離ドライブ、旅行 |
| アウトドア | 登山、キャンプ、サイクリング |
| 介護 | 高齢者の方の夜間や外出時のトイレ対策 |
使い方はとってもカンタン
男性・女性どちらでもお使いいただけます。袋を広げて開口部を体に当て、用を足したらジッパーを閉じるだけ。いざというときに慌てないよう、一度お試しで使い方とフィット感を確認しておくことをおすすめします。
商品仕様
| 項目 | 4枚セット | 10枚セット |
|---|---|---|
| 商品名 | 今すぐトイレ | |
| 品番 | PT-4P | PT-10P |
| 入数 | 4枚 | 10枚 |
| パッケージサイズ | 200×150×35mm | 210×140×60mm |
| 本体サイズ | 最長辺325×132mm、開口部80mm | |
| 携帯時サイズ | 13.5×8.5cm | |
| 容量 | 1枚あたり700cc | |
| 重量 | 15g(1枚) | |
| 素材 | PVC(本体)、PS(開口部)、SAP(超吸収ポリマー) | |
4枚セットと10枚セット、どちらを選ぶ?


- 4枚セット:車や通勤バッグ、防災ポーチに入れておく「持ち歩き用」に。初めての方のお試しにもおすすめです。
- 10枚セット:ご家庭やオフィスでの「備蓄用」に。家族の人数に合わせてまとめて備えたい方に。
1枚で約2回分使えるので、大人1人の小用なら3日分で10枚セット1つ、1週間分で10枚セット2つが目安になります。
まとめ:トイレの備えは「今」はじめよう
防災庁の発足や大臣の呼びかけは、家庭の備えを見直すよいきっかけです。災害はいつ起こるかわかりません。食料や水と同じように、トイレの備えも今日からはじめておきましょう。コンパクトで大容量の「今すぐトイレ」なら、自宅の備蓄にも、車やバッグでの持ち歩きにもぴったりです。いざというときに「持っててよかった」と思える安心を、ぜひ手元に。